土木学会は1994年に創立され、今年2014年に創立100周年を迎えました。
その記念行事のひとつとして、秋田県内の土木の世界で働いている若手社会人と、土木の仕事を志す大学生・高専生の交流および意見交換を図ろうというイベントです。
秋田ブランチ委員長 秋田大学 後藤文彦先生 |
ようこさんは発注者の立場からのお話。
インフラがどのように作られるか、行政に勤める職員の方がどんな仕事をしているのか、とてもわかりやすく話してくださいました。 やはり、上手ですね。さすがです。
現場代理人としての経験と仕事のやりがいについて話してくださった、県内大手施工会社の社員の方。 学生の皆さんも真剣に話を聞いておられます。
土木業界は様々な課題を抱えています。
技術者の高齢化と後継者不足、環境への配慮、学生の理系離れ。。。
時代や社会の変化に対応して役割は変わっていくかもしれませんが、人間が人間らしく生活するため、今後も必要な仕事であることに変りはありません。
若い人たちが希望を持って目指せるような、そんな業界づくりをがんばってしていかなければなりませんね。
そして、夜は久々の女子会。
残念ながらようこさんとますみさんは参加できず。ひろみさんとさよちゃんとわたし、3人での食事会となりました。
ようこさんおすすめのイタリアンのお店。
どのお料理もとても美味しかったですよ~!
交流サロンの報告もしつつ、おしゃべりは弾んであっという間の三時間。
体感的には30分くらい?
久々なのもあって時間が足りなかったですね。
名残惜しいけどつかの間の自由をかみしめてお家へ帰る母たちなのでありました。
ようこさんお店の予約ありがとうございました。
サプライズのプレゼントもびっくり!とてもうれしかったです (*^-^*)