2015年10月5日月曜日

秋の深まりと風邪が・・・

よーこです。
10月になりました。本当であればHPを
9月には更新するはずでしたが、情けないことに風邪をひき続けて、
いろんな症状を発症し、最終的には気管支喘息が止まらないところまできました。

これはもう限界と感じ、覚悟を決めて病院へ。
喘息の薬は効果テキメンです!我慢していたのがなんだろうっ?と
思えるほど劇的に症状が改善しました。

みなさん、初期症状で風邪はおさえましょう~

ところで、自分は見かけより軟弱なところがって
意外にも病気の総合デパート的な体質であります。
救急車2回乗ったし、入院も2回したし・・・
さまざまな病歴、投薬治療の経験があります。

でも、風邪は一番辛い症状です。ホントです。

風邪って何よ?と言いたくなるところです。

とあるHPからの引用です。
「かぜの原因の9割以上はウイルス感染ですが、
一部に溶連菌(ようれんきん)などの細菌やマイコプラズマ、クラミジアが関係します。
寒冷や乾燥などはかぜの誘因ですが、厳寒期よりも晩秋や春先など
1日の気温差が激しい時期にかぜが多いこともよく知られています。 」

それでは、ウィルスって何?
「ウイルスは、蛋白質の外殻、内部に遺伝子(DNA、RNA)を
持っただけの単純な構造の微生物です。
細菌のように栄養を摂取してエネルギーを生産するような生命活動は行いません。
自分自身で増殖する能力が無く、生きた細胞の中でしか増殖できませんので、
他の生物を宿主にして自己を複製することでのみ増殖します。抗生物質は効力はありません。」

・・・となると、基本的予防策は、まず清潔を保つことのほか、
免疫力を低下させないことが大切です。
そのため、栄養バランスの良い食事、基礎体力をつけること、
規則正しい生活を過ごすことが基本となります。

「免疫」。
もともとアレルギーのある私には「免疫」という言葉は重要なキーワードになっています。

免疫細胞の7割は「腸」でつくられ、残りの3割は「心」でつくられてそうです。
「心」というのは自律神経のこと。
自律神経が弱まると、風邪をひいたり体調を崩しやすくなるのは、
免疫細胞が弱まるからなんですね。

■免疫力を高める7つのポイント■
1)腸内細菌を増やすことを考えて日常生活を送る!
2)「ビフィズス菌」が入った飲料や、「乳酸菌飲料」を飲む!
3)チーズや味噌などの「発酵食品」を食べる!
4)ゴボウや大根、レンコンなどの「野菜」を多く摂る!
5)食品添加物の多い食品を食べ過ぎない!
6)食品の汚れを過度に気にしない!
 (但し、人体に影響のある物質などによる汚れがついている場合は食べないように!)
7)ストレスをためないように、たくさん笑う!


寒暖の差が激しいこの季節、みなさんも気を付けてください。
お次は元気な子供たちと毎日戦うひろみさんによろしく!