秋田では落花生を巻くんですよね。秋田に来た最初の年はびっくりしました。
地元では大豆だったので、落花生を投げるのには驚き。
我が家はにゃんこがいるので、少しだけ撒いて、即回収。夫の晩酌のおつまみになりました。
大豆で豆まきしていた時は、歳の数だけ豆を食べてましたが、落花生ではどうするのかな?
殻で数えるのか?中の豆で数えるのか?そもそもなんで、落花生になったのでしょ?
主人によると、昔は大豆を投げたような記憶があるような無いような、記憶違いのような・・・。
どなたかご存知でしょうか…?
さる1月20日に、ルポールみずほにて、「秋田県技術士会」が「日本技術士会東北本部秋田県支部」になるという、
説明会がありました。任意団体から公益社団法人に移行するとのこと。
個人的にはCPD等、セミナーが受けやすくなると嬉しいです。現在のCPD開催、ほとんどが関東地方での
開催なんだもん…。ネット中継してくれるとかさぁ…。そうそう行けないもん。
その後、新年会が開催されました。ワイン、美味しかった。次の日、二日酔いになっちゃったけど。
1月27日にはアルヴェにて環境技術研修 「環境保全対策とモニタリング技術」-事例研究を中心に-という、
東北環境アセスメント協会主催によるセミナーが開催されました。「生物多様性ビジネスの可能性」という題で
講演が行われた後、4人の方の事例報告がありました。
「環境を保全する」ということは、本当に難しい事だなと思いました。人間の利益(あるいは安全)と環境の保全。
非常に複雑な生態系を相手にするのですから、何を保全するのか、つまり何を大切にしたいのか、技術者だけでなく、
事業者、地域住民含めてすべての人がしっかりと話し合って、ある程度時間をかけて決めるべきことなのかも。
5年10年先の事ではなく、もっと先に影響が出るかもしれない。その時にその影響を見つけられるか、
見つけてどう行動するのか。環境に対し、常に謙虚な姿勢で臨み、しっかりと目を見開いて観察していくことが、
人間として大事なことかもしれません。
とりあえず、日常の様々なことから観察開始。日々訓練です。
猫の観察(笑)
これは超楽しい!
さよ
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