とはいえ、社会においては新人さんなので
肩肘を張らず、気負いなくレベルアップしていきましょう。
それに付帯する記事として阪神大震災から20年経過したとのことです。
私は大学生だったのですが、朝、テレビで関西で大きな地震があったらしい・・・
時間を経過するごとに情報がめまぐるしく変化してきました
想定を遙かに超えた震災であったこと・・・
道路橋示方書の神話が崩れ去ったこと・・・
西宮に友達が住んでいたこと・・・
(幸いにも無事でしたが連絡がとれたのは震災後3日目でした)
社会が自然災害から何か学び得なければならない一つの節目であったと思います。
さて、話は切り替わりますが秋田建設工業新聞さんの主催により
「頑張れ!秋田のけんせつ小町~現場で輝く建設業の女性たち」と称して
新春座談会を執り行っていただきました。
懇談会や多方面でで少々困った質問は
「女性らしい視点」での回答を要求されることです。
正直、女性という視点で仕事に向かったことがないので
そんな視点は「no answer」です。
そんな思いで懇親会に臨んだら、すごく安心。
出席されていたみなさんも、そんなスタンスでした。
非常にさっぱり、てきぱきされて同じ仲間の雰囲気が満タン!
うれしかったです。
「人としてどう働くか」
そこには性別は関係ありませんよね。
確かに、体力的とか得手不得手はあるでしょうけれども
それも個性としてあるべきではないのかな・・・というのが持論です。
昨今、女性技術者が何かと注目されていますが
おもしろい記事を発見しました。
一般社団法人土木技術女性の会副会長渡辺弘子さんの引用です。
早く、ネコ世代のような感覚に世の中の文化が追いついてくればいいですね。
ではでは、次号ひろみさんお願いします。
作成:よーこ
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