師走。。。本当に駆け抜けるように日々が過ぎていきます。
書き込みが遅れてしまいました。ごめんなさい。
今、ちょっとほっとしています。
2年半検討した仕事が、昨日、やっとリリースできました。
これから10年後の資産を形成するための仕組みです。
ある程度の布石が打てたかなと思っています。
成果が出るのは、未来です。うまくいくといいな・・・と思っています。
ところで、今年もこの会の皆さんに感謝感激であります。
土木ふれあいフェスタin大曲の成功はリケジョの会の助っ人あってこそでした。
市民の方々にドボクの魅力を知っていただけたのでは!?と強く感じています。
土木学会の委員のみなさんも、リケジョ助っ人の優秀さに「スカウトしたい!」と発言されるほど
大評判でした~
一部でありますが、参加者アンケートの一部を紹介します。
参加者の構成
土木といわれると、何をイメージしますか?
フェスタで楽しかった体験は?
<参加者の感想(抜粋)>
Ø 土木は私たちに深く関わっていると知った。(小学生男子)
Ø ためになる事が多く、今後の授業でも使っていきたいと思った。(中学生女子)
Ø 土木に関して興味をもてるイベントであった。とても楽しいイベントだった。(20代男性)
Ø 土木は私たちの生活になくてはならないもののはずですが、携わっている方々についてはよく知られていないように思います。もっとこういった機会を増やして頂いて(特に子供達に)広く認知してもらえるようにしてほしいです。次世代につなげるためにも!(40代女性)
Ø とても勉強になりました。体験して覚えるのはとてもよい事だと思います。またあったら来たいと思います。ありがとうございました。(40代女性)
体験イベントは、挙動がダイナミックで分かり易く(模型)、自分でたくさん手を動かすこともできる(ペットボトル実験)液状化は老若男女問わず人気が高い傾向にあります。
また、比較的トンネルや歩測といったより分かり易い体験が年少者の人気が高く、橋梁のように説明も含めてはっと気づきのある体験は年長者に人気があるようです。
ムズカシクナイ、生活に溶け込んでいる技術を伝える。
このような活動は草の根的ではありますが、土木といった工学が社会の役に立っているということを、社会的に認識していただけるような活動を継続していくことが、私たちの業界には必要ではないかと常日頃感じています。
その活動を支えてくれたメンバーに感謝するとともに、また次につながる活動をみんなでしていこうね!と固く心に思った年でした。
ありがとう。よいお年を!
そして、また来年もよろしくね!
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