半年が経ちましたが、東日本大震災において被災された方々、また関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
夏前に仕事で福島県へ行く機会がありましたが、仙台東道路、国道6号線と車を走らせていて周辺の風景に愕然としました。被災地の皆様の日常が早期に元のリズムに戻ります様お祈り致します。
「女子会」
いい響きですね。この仕事をしていて女子を感じる時間は少ないもので、新鮮です。
私は2児(男児)の母でもあります。今小学生1年生と5年生です。毎日放課後は学童保育にお願いしていますが、迎えはいつも一番最後になるので広い部屋のテレビの前でごろーんとくつろいで待っています。
夕飯の買い物を済ませて家に着くと20時半頃になりますが、まず途中で止まっている宿題をやらせることから始まります。学童の先生も声掛けしてくれるのですが、どうやら終わってないのに「終わったよ~♡」と回答しているようです。
そんな困った状態ですから、根性無しの次男は時々机に向かったまま白目むいて眠ってしまいます。入学当初は学校でも堂々と机にひれ伏して寝ていたそうで、本人に詰め寄ると、「でも、先生が「寝ちゃダメよ」と言ったから起きたよ~♡」とニコニコと返答されました。
低学年の子供には少々酷な生活リズムで過ごさせていますが、今のところ2人共無事に成長しているようです。
そんな格闘の毎日にあって、秋田県技術士会女子会の結成は、たった4人でも仲間がいるという安心感の得られる貴重な場であります。先日、本女子会に他県の女性技術者の方からメールを戴きました。ちょっと上の世代の私から、そんな方々に少しでも励みにしてもらえるようなメッセージを載せていければと思いつつ、次のさよちゃんにバトンを渡します。
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