2013年5月6日月曜日

「限界は誰が決めるのか?」

今年度の活動もようやく慣れ本格的にトップギアへエンジンを
加速している今日この頃です。
明日から頑張ります。

今回のネタはリケジョの会として内容が相応しいか悩みましたが
感動・感銘を受けたため書かさせていただきます。

GWシーズンは世間並みに活動するのではなく
どちらかというと平日に出来なかった家のことや
親戚への挨拶回りなど普段できないことを
地味にこなす期間と捉えていました。
ところが、オットから「ハピネッツのプレーオフを応援しにいこう!」
とのお誘いに駆り出されて盛岡まで行ってきました。


すごかった。

いや、なんだろう。こんな時間があるんだ・・・・

感激をありがとう。

岩手ビックブルズとのプレーオフ戦の終了後の感想です。
最初にすごかったのは会場なんですよ。

岩手の滝沢村近くにある県立体育館の半分以上が
ハピネッツカラーのピンクに染まる!
アウェイなのに試合直後に湧き上がる「Go Happinets!!」の地鳴りに近い歓声。


トリハダたちました。


客観的に見ても試合運び、プレイの正確さは岩手が
優勢なのは誰の目から見ても明らかでした。
第1エンド終了後、「あー今日はこりゃ駄目かなあ」なんて呟く有様。

今日負ければ「有明の道」も閉ざされる・・・

選手の気迫、会場の祈りと歓声が混沌と渦巻く中で試合は終盤を迎えました。
残りの秒数とバスケットカウントを算段すると
もう絶望的か!!!!

「ピィィ・・・・・・」
鳴り響く相手チームファイルの笛。
その瞬間、秋田チームの攻撃に切り替わり残り数秒での逆転のシュート。
「やった!!延長戦だ!!」湧き上がるピンクの群衆。
合図なしでの全員の万歳コール。

参りました。この後、延長戦でも決着がつかずに再延長にもつれ込み
残り0.1秒で相手ファイルから3ポイントのフリースローを与えられて
1点差で秋田の勝利となったのでした。

感動!ありがとうハピネッツ。
そしてこの素晴らしい戦いをともに戦った岩手のビックブルズ&ブースターの皆さん!


話は変わって、技術者として客観的判断ができるよう
情報の収集、分析、整理を行うことを常としていた自分の心構えが
恥ずかしく思えた瞬間でした。


客観的に判断し、ハピネッツは勝利から遠い位置にいると決めつけた自分のココロ。

勝手に作っている限界のココロ。



素晴らしい感動とともに自分のココロの有様を考えさせられるよい機会でもありました。
Go Go Happinets!

投稿がおそくなってごめんでした!!ひろみさんよろしくです~
よーこ

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